幸せなお菓子たちのブログ

私が気に入っている可愛くて幸せになるお菓子を紹介。日々の生活についても書いていきますのでお楽しみに☆

お花のプレゼントを場面ごとに考えるコツ

友人のお店オープンに合わせて

大学時代の女友達がカフェをオープンすることになった為、開店祝いのお花を購入いたしました。

年齢は25歳です。おしゃれな女の子で、学生時代からカフェめぐりやインテリア関係に興味があり、ジブリやアンティークな雰囲気が好きだったので渡したお花もそのような雰囲気で探しました。

開店祝いということで、恐らく花束は大量に貰っているだろう、と思い誰ともかぶらないように必死でした。(笑)

普通の花束だとすぐにお花も枯れてしまうし、開店時の置き場も困るかも知れないと思ったので、プリザーブドフラワーにしました。ドライフラワーと悩みましたが開店祝いは華やかなほうがいいと思ったからこちらにしました。

ジブリが好きな女の子だったので、ジブリショップ専門店の「どんぐり共和国」でトトロの花瓶、植木鉢のような雑貨を5,000円くらいで購入し、それを花屋さんに持っていきお花を中に入れていただきました。トトロがお花を運んでいるようなかんじです。色はカフェの看板の色に合わせてブルーを主役にしました。お花だけの値段が3,500円くらいでしたので、合計8,500円ほどです。お店のイメージとお花の種類や雰囲気をあわせるのは重要ですよね。


渡す人の趣味や好きなものを知っている場合は、それに寄せて選ぶのがお勧めです。


そしてお花を沢山いただくような方には、花束よりも最初から飾れるスタイルで渡すのもいいかもしれません。

 

高校の先輩のコンサート出演用のお花

高校時代お世話になった女性の先輩が、20歳の時にバリトンサックスの奏者としてコンサートに出られるということを聞きました。

そのため一緒にその先輩にお世話になっていた同級生と一緒にコンサートを見に行くことになり、せっかくの晴れ舞台だからということで花を贈らせてもらおうという話になりました。

一緒に行くことになった同級生のお母様も一緒に3人で花屋へ選びに行きました。先輩の地元での演奏だったので、花をもらう数が多いだろうという話になり、なるべく大きすぎないものということで話し合いました。

先輩が演奏後また通われている大学に戻られるということを知っていたので、長持ちし持ち運びやすいプリザーブドフラワーのボックスのものにしようということに落ち着きました。

色については、先輩が好きそうで似合いそうな色をということを3人で考えると、赤・紫・ピンク系と大体一致していたので色から選ぶことに。

プリザーブドフラワーのボックスでその色、となると限られていたので、これが良さそうだねと話しながら決めました。

値段のイメージとしては、贈り主の自分と同級生がまだ学生だったのであまり高いものは買えないという共通認識がありました。そのため大体4,000円以内にはしておこうとなりました。花を決めた後は、お店に置かれていたメッセージカードをもらい2人で書かせてもらい、花と一緒に添えてもらい渡しました。