家族の還暦祝いはお花を贈って喜んでもらえました。
母の還暦のお誕生日のお祝いに父と兄と私の3人で60本のバラの花束をプレゼントしました。
母は昔からお花が好きで常に一輪挿しを飾っていますし、庭にも花を植えていますので、皆で話し合った結果、歳の数のバラの花をあげる事に決めました。
洋服や好きな食べ物、外食は何度もあげていたので、いつもと違ったプレゼントです。いくつになっても年の数のバラの花束は女性の憧れだと思います。
バラの品種ですが、還暦だから赤と言うのもちょっと芸がないと思い、せっかくなら芳香のあるお花が好きな母には香りのあるバラをあげたくて、インターネットや花屋さんを廻り調査。
今回は、たまたまテレビで假屋崎省吾さんが作ったバラの『ショウゴエレガン』と言う新品種のバラを紹介されていてコレと決めました。
新品種はなかなか買えないかも知れませんが、行き付けの地元のお花屋さんに相談しました。
どうにか予定日にショウゴエレガンを入荷出来ることになり、晴れて歳の数のバラの花束をプレゼント出来ることに決まりました。
お店から花束を受け取って手渡しも考えましたが、その年は特にサプライズにしたくて、宅急便で誕生日当日の午前中に届けて貰う事にしました。
確かお値段は4万円~5万円位だったと思います。相場よりも品質にこだわったんです。
当日は祝日で私も自宅にいたのですが、ピンポーンと玄関から聞こえた時はドキドキしました。
受け取った母が箱を開けている音を部屋で黙って聞いていると『うわー、すごい』と感激の声が聞こえてきました。
花束に顔を突っ込んでずっと匂いを嗅ぎ続けて本当に本当に喜んでくれました。
お花は涼しい玄関に生けましたが、最後の一本が枯れるまで前を通る度にクンクンして
楽しんでくれました。
家族全員の良い想い出になっています。
お花贈りのスペシャリストになりたい
お友達の演奏会への贈り物に
友人のピアノ演奏会に招待していただき、お花をプレゼントしました。幼い頃から仲良くしている女性の友人ですが、大人になってから久しぶりにピアノを再開したとのことで年に一度の演奏会に招いてもらいました。
音楽会に足を運ぶのは久々で私も楽しみでしたが、子どもの頃にお呼ばれした時にプレゼントしていたお菓子や雑貨とは違うものを贈りたいと思い花束に決めました。お互い22歳で少し成長したので友人の好きな黄色をベースの花束を作ってもらいました。
お店は一般的な生花店に直接行き生の花束を作りたい旨をまず伝えました。恥ずかしながらお花には詳しくないのでちょっとした発表会の出演者に贈るということ(つまりお見舞いやお供え用ではないということ)、黄色をベースに紫や青などのポイントを入れて欲しいこと、そして予算は3,000円~3,500円くらいで考えていると相談をしました。
そこでお店の方が色だけでなくサイズも含め数種類のお花の説明をしながら束にしてくださり、ビニールの下地の紙も華やかな場への贈り物とのことで落ち着いた色身ですが赤地のもので作ってくださいました。
会場まで向かう際も両手で大事に抱えながら歩きましたが非日常を味わえて気分がわくわくしました。友人にはとても喜んでもらえて嬉しかったです。
学生時代の恩師に花束を
学生時代に、恩師に花束を贈ったこと時のこと。その時、先生は30代半ばだったと思います。 女性の先生で幼い私に本当によくして下さった方。
花束は通学途中にある可愛らしい雰囲気のお店で注文しました。
いくつか候補のお店はあったのですが、1店舗はなんだかスタッフの方の対応が良くなかったのでキャンセルしてしまいました。決めた花屋さんは、お店の雰囲気も良かったのですが、店員さんの対応もとても良かったです。
初めて花束を贈るので、どの程度のものが良いのかあまりわかっていませんでした。
「恩師に贈る」と伝えたら、じゃあこのくらいのサイズ感で良いかな?と見本を見せてくれました。
とてもイメージがしやすかったです。こういうイメージを伝えてくれるお店を選べるかどうかって重要ですね。
価格は大体3000円程度と決めていたので、その中でできるアレンジをしてくれることが決まりました。
割とボリュームが出て、見栄えがあるなと思えました。
ガーベラなどの大きめの花や、カスミソウなどが入っていたと思います。 オレンジやピンク系でまとまっていて、本当に素敵に作っていただけました。
もっと先生の好みなども事前に調べておけば良かったなと後から思いましたが、その時できることをしたと思います。
先生も花束は想定していなかったようでとても喜んでくださいました。 後から、私もその花束を贈りたい!と言ってくれる友人もいたので、一人500円くらいの予算で済みました。
もっと声を掛けていれば、プリザーブドフラワーなど形として残るものになったのかなとも思います。
お花のプレゼントを場面ごとに考えるコツ
友人のお店オープンに合わせて
大学時代の女友達がカフェをオープンすることになった為、開店祝いのお花を購入いたしました。
年齢は25歳です。おしゃれな女の子で、学生時代からカフェめぐりやインテリア関係に興味があり、ジブリやアンティークな雰囲気が好きだったので渡したお花もそのような雰囲気で探しました。
開店祝いということで、恐らく花束は大量に貰っているだろう、と思い誰ともかぶらないように必死でした。(笑)
普通の花束だとすぐにお花も枯れてしまうし、開店時の置き場も困るかも知れないと思ったので、プリザーブドフラワーにしました。ドライフラワーと悩みましたが開店祝いは華やかなほうがいいと思ったからこちらにしました。
ジブリが好きな女の子だったので、ジブリショップ専門店の「どんぐり共和国」でトトロの花瓶、植木鉢のような雑貨を5,000円くらいで購入し、それを花屋さんに持っていきお花を中に入れていただきました。トトロがお花を運んでいるようなかんじです。色はカフェの看板の色に合わせてブルーを主役にしました。お花だけの値段が3,500円くらいでしたので、合計8,500円ほどです。お店のイメージとお花の種類や雰囲気をあわせるのは重要ですよね。
渡す人の趣味や好きなものを知っている場合は、それに寄せて選ぶのがお勧めです。
そしてお花を沢山いただくような方には、花束よりも最初から飾れるスタイルで渡すのもいいかもしれません。
高校の先輩のコンサート出演用のお花
高校時代お世話になった女性の先輩が、20歳の時にバリトンサックスの奏者としてコンサートに出られるということを聞きました。
そのため一緒にその先輩にお世話になっていた同級生と一緒にコンサートを見に行くことになり、せっかくの晴れ舞台だからということで花を贈らせてもらおうという話になりました。
一緒に行くことになった同級生のお母様も一緒に3人で花屋へ選びに行きました。先輩の地元での演奏だったので、花をもらう数が多いだろうという話になり、なるべく大きすぎないものということで話し合いました。
先輩が演奏後また通われている大学に戻られるということを知っていたので、長持ちし持ち運びやすいプリザーブドフラワーのボックスのものにしようということに落ち着きました。
色については、先輩が好きそうで似合いそうな色をということを3人で考えると、赤・紫・ピンク系と大体一致していたので色から選ぶことに。
プリザーブドフラワーのボックスでその色、となると限られていたので、これが良さそうだねと話しながら決めました。
値段のイメージとしては、贈り主の自分と同級生がまだ学生だったのであまり高いものは買えないという共通認識がありました。そのため大体4,000円以内にはしておこうとなりました。花を決めた後は、お店に置かれていたメッセージカードをもらい2人で書かせてもらい、花と一緒に添えてもらい渡しました。
息子の小学校時代のお花のプレゼントの話
今日はお花のプレゼントの一例として、私の経験談を少しお話してみます。
お花のプレゼントはPTAのときに
PTAの役員をしていた時のことです。私はクラスの役員、贈った相手は学年の委員長として私たちを取りまとめてくださっていた女性でした。
懇談会、懇親会などの行事、または先生や保護者の方の慶弔事などにおいて、ともかく気配りの行き届いた方でしたので、いつも皆頭が下がる思いでした。
子どもたちの卒業にあたり、謝恩会の場で先生方へのお礼を花束を用意することになった時、ふと思いついてその手配の役を買って出ました。
私は、彼女には内緒で、他の役員さん方に連絡を取ってお金を出し合い、先生方用と別に、彼女に贈る花束を追加でこっそり手配しました。
さて当日朝、業者さんが配達してくれた花束の中から彼女宛てのものを取り出し、「これはあなたに…この1年本当に頑張ってくれたから…」そう言って彼女に手渡しました。1,500円程度のちょっとした花束でしたが、きっとこれくらいなら負担に感じずに受け取ってくれるかなと思いましたので。
お花のプレゼントは関係性で金額や内容を変える必要があるのでなかなか心の使いどころですよね。
形に残るものもいいけれど、それだと好みもあります。その点お花をもらうのって女性はいくつになっても嬉しいもの。私自身同じ女性として分かります。
深紅のバラの花束を受け取り、びっくりした彼女の顔は、程なく泣き笑いのような顔に変わりました。
私たちからのサプライズプレゼント、みんなに向かって何度もありがとうと言って、本当に喜んでくれました。
お花のプレゼントって素敵ですよね~
素敵な思い出。
ようやく風邪も治って、改めて気分が良い日
寝込んだのはあっという間だったのですが、やや咳が長びきましたね。
咳が長引いたのですがデトックスができて本当に良かった。最近は空を眺める 時間が増えていてでも豊かになったなと感じています。
ママ友習い事の仲間 仕事関係の知人などとホームパーティーを開くようになりましたなかなか手ぶらでは格好つかないこともありお互いに手土産やプチギフトを送ることが習慣になっています。
基本的には押すとありがたいようなものをプレゼントしてあげるのが私たちの中で流行。 お花など会場を華やかにしてくれるものは他の人と被っても問題がないので非常にオススメです。
会費制の場合には手ぶらでもいいという人もいますが、自分が招かれているときにはちょっとしたものを一応持っていくことにしています。他の人が追ってきていないと気を遣わせてしまうかもしれないのでバックにしまえるちょっとしたお菓子などにしています。
持って行ってはいけないなと感じているのは、 メインディッシュはデザートこれは相手のコースと言うかバランスを考えて料理を出してくれているので相手のセンスを疑うように失礼にあたると感じています。
ひさしぶりに風邪を引きました。。声が出ない
最近はずっと健康体だったのですが、先日ディズニーランドではしゃぎすぎまして。風邪でしばらく寝込んでしまいました。
アミューズメント施設はかなりのBGM音量なのでどうしても声を出すときに大声になっているんでしょうね。知らない間に声がかれていて、きっとここから風邪の菌が入ったかなと感じてます。
寝込んでいたとはいえ、実際にはそこまで熱があるわけも無く、ただだるいという。久しぶりに風邪を引いたので、これは家事とかせずにただ休めと言うことだわと感じて寝ていたのでした。
昔熱を出して寝ていると怖い夢をみていたのだけど、同じような経験をしている語って多いのかしら?
妙に遠近感のある夢を見ていたなぁ~
学校をやすめて、親に心配してもらえてちょっと嬉しかったり。いまもそのくせが抜けずにここぞとばかり家族に甘えてみました。
幸せ。
風邪の中こそ幸せを感じられるのだなと、妙に悟ったような感覚になりました。
娘と公園に行ったらクタクタになった
今日は近所の博物館に娘と出かけたのですが、なんと休館日。前にもあったなと思いながら、今日はたくさん遊んであげると決めていたので2人で相談。2歳担ったばかりの娘は、いよいよ自分の意見を言ってくれるようになっており、公園に行きたいのだといいます。
一番近くの公園に行ってきました。この公園は街の中でも大きい公園で、テニスコートがあったりするんです。
そこにあった遊具が。クタクタの理由。そう
アスレチックです。
アスレチックはこのくらいの子供になると、大変ですね。ギリギリできるかできないかという遊具ばかりで、落ちたら行けないし好奇心のある子供は突っ走るしで。てんやわんやでした。
結果、今までできていなかった、はしごも上れるようになり、縄はしごも渡れるようになりと新しいこと一杯できたみたい。良かったね。
まぁ、親は大変だわ。今8時ですがすでに深夜帯のように錯覚するくらいヘトヘトw楽しい一日だし、久しぶりの運動ですっきりしたなぁ。